0歳児の子供の将来のために親は何ができるのかな〜?
無償の愛を注ぐ(^^)v
0歳児の親御さんなら英語教育をお勧めします
0歳から英語をやらせる必要はなくないかな?大学で留学すれば話せるって聞くしね・・・
0歳から間違いなく始めるべきです。0歳から6年間毎日、英語教育をしている私達から必要性を紹介します!
- 子育て中の親御さん
- お一人目の出産を控えている妊婦さん
- 子供の将来に向けて何から教育するべきか悩んでいる方
- 子供の教育で英語を取り入れるべき理由
- 0歳からの英語教育のメリット/デメリット
はじめに
本サイトを覗いて頂きありがとうございます。このサイトにお越し頂いた方は、もしかすると妊婦さんだったり、育児のママ、パパだったりすることをお察しします。お腹の赤ちゃんの胎動や、お子さんの寝顔を見ていると、子供の将来が楽しみで、希望で満ち溢れていると思います。そして、きっとお子さんの教育について何から始められるかどの様に始められるか悩んでおられる方が多い事をお察しします。
私達夫婦も現在も悩んでおります。知能教育 習字 ピアノ そろばん 水泳 体操 バレエ 空手 等 数ある中から子供の将来を見据えて最適な習い事や教育を選んでいく必要があります。
私達は数ある教育からまず第一に英語を選択しました。その理由についてご紹介していきます。
0歳からの英語教育の必要性
グローバリゼーションが加速する
グローバリゼーションが進む中、英語はただの語学に留まらず、生活をする上で不可欠なコミュニケーション能力であることは言うまでもありません。世界の人口比率を考えてもスポーツや芸術を学ぶ上で最適な指導者は英語圏である可能性が高い事も英語教育が必要な理由です。
子供が夢を持った時に英語というコミュニケーションスキルが無い事が理由に諦めてほしくは有りません。
スーパーモデルになるのが夢
大谷翔平になるのが夢
この2つの夢を叶える為に、英語があれば確率が断然上がると確信しています。英語は子供の夢を叶える上でも選択肢を広げる上げるうえでも必要不可欠です。
英語が出来ないと社交性を欠く
私は大学入学時は英語の偏差値が65程度でしたが生涯全く英語が喋れません。コミュニケーションとしての英語力を養う事を怠り大学生活以降で自分の英語ができない事で社交性を欠き、多くのチャンスを逃しました。海外留学生と話せない、大学の英語の授業で海外講師を前に積極性を欠きました。
それ以来
外人恐怖症になり、社交性がなくなり、海外の方がいると距離を取ってしまいます。社会人になった今も、英語ができない事により多くのチャンスを逃し、自信を無くし同僚との出世競争に敗れ、多くの機会損失となりました。英語の鍛錬を怠った事を後悔しています。英語に関して劣等感とトラウマがあります。
英語が出来ないという事があらゆる機会損失を招くだけで無くその人自身のパーソナリティーにも大きく影響してしまいます。私がそうだったから、子供にはそんな大人になってほしく無く、我が家は積極的に英語教育を取り入れることを決意しました。
大人になってから英語を習得することは困難
0歳から出なくとも、英語が必要になってから英語を学習すれば良いという意見もありますが、それは困難です。理由は時間が無いことです。
社会人や主婦の方は仕事、子育て、家事と多忙を極めます。社会人になってからの英語学習という自己投資は、時間を抽出することは至難の技です。私も30代前半東京都内の有名校にTOEIC対策の講義に通いました。週に1回3時間の講義学習を8週間続け 毎朝、毎晩形3時間の勉強を続けTOEICは400点から550点に上がりました。授業料は約10万円です。その後継続的に自己学習は継続しています。
しかし、真の意味でのコミュニケーション能力の向上には役立っていません。恐らく、100万円、1000万円掛けても英語のコミュニケーション能力は身につかないです。皆さん1000万円掛けたら英語がネイティブレベルで喋れる様になれますか?
私はお金をかけてもネイティブに英語が話せるのは出来ないです。お金問題ではなく、学習に費やす時間が無いことが原因です。それだけ成人してから英語をネイティブレベルにするのは困難です。仮に英語が上達したとしてもその頃には定年を迎え、英語を活かすことは出来ないのです。
勿論、いつからでも人間は学習出来ることはできます。しかし、大人になってから英語を学習することは金銭的にも時間的にもとてもコスパが悪い自己投資になります。40歳手前の私が英語を真剣に取り組んでも生涯年収が劇的に上がることや世界で活躍するスポーツ選手になることはほぼ不可能なのです。
子供には時間がたくさんある
子供には時間という資産があります。大人には無い絶対的に優位な資産です。
英語教育は0歳からでも始められる数少ない習い事です。0歳児は母乳を飲み、お昼寝をするのが一番のお仕事。この時間的に余裕のある幼児の間に少しずつ英語に浸る時間を増やすことで、大人になってから学ばなければいけない時間を子供のうちに稼ぐ事が出来ます。
英語のインプットには2000時間が必要と言われています。1日1時間でも2000時間➗356日=約5年半かかかります。子供の様にたっぷり時間があるうちにこの2000時間を稼ぐ事が出来れば効率良く英語を学習できます。
0歳は聴覚の発達の過程
私は0歳から娘に英語教育をしていて気づいた事があります。文字が読めない期間は耳が研ぎ澄まされているのだと気づきました。0歳児は視覚が乏しいのにママの声かけには反応します。これは耳で周囲の状況を判断している証拠です。
大人は単語の綴りを見て、ある程度の発音を予測して発音します。なので、日本語英語の発音になっています。これは聴覚ではなく視覚に頼っているからです。
一方娘は文字が読めません。(現在6歳時点で英語の綴りは知りません)その為、娘は耳で聞いたネイティブの英語表現をそのまま真似て発する事ができます。この力がヒアリング力につながっています。
2020年の夏の4歳の娘です。娘は文字を読むことが出来ません。絵を見て単語を読み上げています。
これは視覚から得た情報では無く、聴覚だけで得たネイティブスピーカーの英語を娘は真似て発音しています。文字を読む事が出来ない0〜5歳が最も英語耳を育てるには適していると我が娘を見て確信しています。
五感の一つ『聴覚』が発達する過程で英語を聞かせる事は後々の英語教育にとても重要だと感じます。
デメリット:母国語が苦手になる?
幼児から英語の学習に固執すると日本語が苦手になるという報告をよくネット内で拝見します。2022年娘は6歳となりますが、日本語が上手です(口達者です・・)
皆さん想像してみてください。24時間普段の生活はほぼ日本語で生活する訳ですからその様なリスクは少ないと思いませんか。ご夫婦の会話がほぼ全て英語の方のように日常の会話をネイティブの英語で生活しない限りそんな心配はほぼ無用と思います。
そもそもこのサイトに辿り着いて頂いた方はそんな心配をする必要がない方が多いのでは無いかと思います。私達夫婦も日常会話はもちろん、夫婦喧嘩も日本語です(笑)英語に全集中しても所詮しれています。
お子さんが日本語が下手になるとうリスクは限りなく低いと考えます。しかし、これは大切なリスクですので、皆さんの家庭環境がこのリスクに当てはまるかしっかりご夫婦でご判断ください。
まとめ
0歳のお子さんの教育について何から始められるか悩んでおられる方が多いと思います。知能教育 習字 ピアノ そろばん 水泳 体操 バレエ 空手 等 数ある中から子供の将来を見据えて最適な習い事や教育を選んでいく必要があります。ぜひ0歳から始められる方は英語を検討してください。英語は0歳から始められる数少ない教育です。
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