【DWEの実践Part②】トークアロング・カードで会話力を身につける

ギモンくん

Play AlongでDWEの教材の活用にも慣れてきた!次のステップは?

chaki(ママ)

TACで実践的な会話力、つまりアウトプットを身につけます♪

hiro(パパ)

TACは0歳から8歳ごろまで重宝する優れた教材です!
年齢別の使用方法についても解説していきます!

TAC:Talkalong Cards(トークアロング・カード)

こんな方に読んでほしい記事です
  • Play Alongを実践中の方
  • TACの活用方法がわからない方
  • DWEの教材の活用を絶対挫折したくない方
この記事でわかること
  1. 年齢別のTalkalong Cards(トークアロング・カード)の使い方と成果の概要
目次

Talkalong Cards(トークアロング・カード)は発語が見られたら即開始する

Talkalong Cards(トークアロング・カード)は発語が見られたら即開始してください。

0歳児ではPlay Alongを活用してDVD、CDの歌や踊りを真似ながら発語以外のコミュニケーションスキルを習得するのに最適な時期です。その後、

発語が見られる12ヶ月前後から、いよいよ実践的な会話力つまりアウトプットを意識てTACを実践していきます。※Talkalong Cards(トークアロング・カード)

このサイトでは、DWEの購入を早まって後悔して欲しくない。せっかく購入したDWE教材を途中で挫折して欲しくない、という気持ちを込めて運営しています。DWEを購入された方にとって、最初の挫折のリスクは、初回に届く大量のDWEの教材に何から手をつけて良いか分からず、しばらく放って置く事です。挫折のリスクを避けるためにはまず、Play Alongのみを活用することについて推奨させていただきました。その概要とコツについて前回の記事で紹介させていただきましたので、ぜひ以下のリンクからご確認いただければ幸いです。

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TAC(トークアロング・カード)の概要:実践的な会話力を身につける

6ヶ月頃になるとPlay Alongで子供が遊びながら英語を学習した成果が少しずつ現れてきます。親御さんのモチベーションも上がる時期です。この時期からTACを併用して活用することで英語の発語が加速します。

TACは0歳児から8歳頃まで使用できる教材です。そして、実践的な会話のセンテンスを身につけることができます。

chaki(ママ)

TACは以下の3つの特徴があります!

  • 510枚のカードに収録されたセンテンスは3000以上。英単語、日常会話など幅広いレベルのセンテンスが収録
  • 録音機能を活用し、自分の発音とネイティブの発音を聞き比べ、ネイティブの発音を習得する
  • マジックスクリーンを用いて複数形、反対語、派生語など応用力を自然と身につける

上記の特徴をうまく理解し、TACを6ヶ月ごろより取り入れて行くことでお子さんの英語力が大きく飛躍します。

hiro(パパ)

私達が提案するTACの月齢ごとの4ステップは以下です!

  • 6ヶ月ごろ :ママ、パパと一緒に遊ぶ
  • 12ヶ月ごろ:真似て発語させる
  • 18ヶ月ごろ:1日数枚ルーティンワーク
  • 24ヶ月ごろ:録音する

【TACの年齢別の活用のコツと目的】4ステップ

6ヶ月ごろ :ママ、パパと一緒に遊ぶ

TACはDWE教材の中でも長期間使用できる教材です。TACで学んだ単語やセンテンスはCDやDVDでも何度も登場します。そのため、早くから取り入れる事でDWE教材全体の習得が加速します。そこで、早い時期からお子さんがTACに興味を持ってもらうことが重要です。

我が家でも、発語がままならない6ヶ月ごろからTACを活用を始めました。子供はカードの動きにとても楽しそうに反応してくれます。音楽、キャラクターの声にもしっかり反応します。TACの音楽に合わせて身体を動かしてくれます。

chaki(ママ)

TACと娘(7ヶ月)の様子♫

この頃にTACを開始する目的はTACに興味を持たせる事です。この時期はまだ目に見えた成果が現れない時期です。焦らずのんびり楽しみながら実践してください。数ヶ月後に一気に飛躍します。

12ヶ月ごろ:真似て発語させる

発語が始まる時期になると、TACの好きな単語を真似てリピートさせます。娘は『Baby』『Ball』『Boy』などが好きな単語でした。何故かBから始まる単語が得意の様です。TACに合わせて、発語したり、単語のおもちゃを持ってきて遊びます。この時期にしっかりボキャブラリーを増やし、物の名前を英語で理解させる。英語脳を少しづつ養いましょう。

chaki(ママ)

TACと娘(15ヶ月)の様子♫
『Baby』『Ball』『Boy』などを良く発語してました( ◠‿◠ )

この頃のTACの目的は単語とセンテンスを身につけることです。自然と英語が発語できる英語脳を少しでもこの時期に身に付けましょう。この時期では発語も見られて成果が出てきます。Play AlongやDVDに出てくる単語にも反応を示すようになりDWEの教材が上手く連動してくる時期です。

18ヶ月ごろ:1日数枚ルーティンワーク

1日数枚1人でTACで遊ばせましょう。この時期ではTACの操作も1人で出来る様になります。今までの親御さんのサポートの成果も実感できます。TACの操作を1人で行えます。発語も多くなります。話せるセンテンスも増えてくるため、英語でのコミュニケーションが自然と取れるようになります。

数年後にお子さんを準ネイティブに成長させるためには、DWE教材をお子さん自ら活用するまで使いこなす必要があります。そのためには、1日数分1人でTACで遊ばせる時間を設けましょう。

chaki(ママ)

ACと娘(1才と11ヶ月)の様子♫
Be動詞やWhat構文などのセンテンスなど実践的な会話をみにつけます♫

hiro(パパ)

TACと息子(4歳)の様子♫
この時期になると長いセンテンスもしっかり話せます!!

この頃のTACの目的は1人でDWE教材を用いて遊ぶ習慣を身につけること。そして、Be動詞やWhat構文など実践的な会話をみにつけることです。

24ヶ月ごろ:録音する

息子の録音風景

TACに慣れてきたら積極的に録音機能を活用してください。子供は自分の発音とネイティブの発音を聞き比べます。そして、ネイティブの発音を習得します。この能力は耳が研ぎ澄まされている6歳ごろまでがお勧めです。字が読めない時期です。文字が書けず、読めない時期は、単語の発音を音のみで習得します。文字を読める年齢になると、文字から発音を予測してしまい日本語の発音になってしまいます。文字が読めないこの時期に積極的にネイティブの発音を聞かせ、自身の発音との違いを意識しネイティブに近づけるように努力しましょう。難しい事ではありません。TACの録音機能を屈指してお子さんに自身の声を聞かせるだけです。DWEの教材はそこまでしっかり考えて作られています。安心してください。誰でも簡単に活用できるようにとても汎用性のある教材です。

息子

自分の声を聞くのがとても好きなんだ〜♫

この頃のTACの目的は会話の応用力と単語をより習得させること。そして、発音をネイティブに近づけることです。積極的に録音機能を活用してください。

まとめ

発語が見られる12ヶ月前後からはいよいよ実践的な会話力つまりアウトプットを意識てTACを実践していきます。※Talkalong Cards(トークアロング・カード)

私達が実践してきた、年齢別のTalkalong Cards(トークアロング・カード)の使い方は以下となります。

  • 6ヶ月ごろ :ママ、パパと一緒に遊ぶ
  • 12ヶ月ごろ:真似て発語させる
  • 18ヶ月ごろ:1日数枚ルーティンワーク
  • 24ヶ月ごろ:録音する
chaki(ママ)

TACは0歳から8歳頃まで活用できるDWEの中心的教材です♫

hiro(パパ)

Play Alongに慣れてきたら次はTACを活用しましょう!

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